子育てで悩んだ時に見て欲しい名言集〜いつも頑張り過ぎているママたちへ〜
共働きが多い今の時代、仕事に子育にと、あまりの忙しさに追われて、つい自分を見失いそうになってしまいそうになる...。
そんな瞬間がどんなお母さん達にもきっとあると思います。
私自身も育児をしていて「悩む時」「何が正しいのかわからなくない」というようなことは多々があります。
そこで今回はそんな忙しいママたちのために読めば必ず心が軽くなる子育て名言集を集めました。
「幸せな子供」を育てるのではなく、どんな境遇に置かれても「幸せになれる子供」を育てなさい。
(美智子さま)
子供が泣いているとき、泣いていると思うと辛くなる。
必要としていると思うと少し楽になる。
(ココロにしみる五行歌より)
認めてあげれば子供は自分が好きになる。
(ドロシー・ロー・ノルト)
子供より大切な存在ってあるかしら。
(オードリー・ヘップバーン)
失敗がいくつも見つかったら成功は近いと思いなさい。
(ジョセフ・マーフィー)
どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。
(アイン・シュタイン)
子供にとっては親の生き方こそが最高の教材になります。
子供は「親の言う通りにはしないが、親のする通りにはする」からです。
(ジョセフ・マーフィー)
ただ微笑むだけで、どれだけ幸せになることか。
(マザーテレサ)
焦りが子供の本来の輝きを見失わせてしまいます。
子育ては競争ではないんです。
周りのみんなと同じペースじゃなくてもいいし、先に行かなくてもいい。
(つるの剛士)
本のような100点の親は無理でも、我が子にとって100点の親であればいい。
(17代ごえもんの子育て)
子供たちが喧嘩をしていたら、喧嘩をしている理由だけ聞いて、あとは放っておけばいい。
そうすれば子供たちは、自分たちが喧嘩をしていたのかを考えざるおえなくなる。
(実業家の勝行政より)
究極の育児は、夫婦が仲良くしていること。
(つるの剛士ナレーションのドキュメンタリー「生まれる」より
一緒に本を読むことは、親子の絆を深め、本の内容に対する子供の理解を深める。
(子供発育専門家のマルタ・ホッペより)
家に帰って愚痴を言うのだけは、やめた方がいいね。
(斎藤 一人)
親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与えるんです。
(ソニー創業者・井深 大)
子供は叱られることよりも、手本を必要としている。
(ジョセフ・ジューベル)
非常に素晴らしい親子関係を築いている人が、r次のように述べている。
一人辺りの子供に対して、それぞれ違う接し方をしてこそ公平に接することになる。」
(スティーブン・コヴィー)
子供には「宿題が終わるまで遊んじゃダメ」ではなく、「宿題が終わったら遊んでいいよ」と伝える。
「ノー」ではなく、「イエス」の表現で伝える。
(子育てまとめbot)
子供が実力以上の大きな目標を持ったら、それを細分化して実現可能な小目標をステップ毎に定める。
それぞれの小さくなった目標を達成し、たくさんの「達成感」を得られるような環境を作る。
(子育てまとめbot)
「テストで95点とったよ!」に対し、「惜しかったね!あと5点取れるように頑張ろう」この対応にはやや問題がある。まずは、「あと5点」に焦点を置くのではなく、95点取った努力に焦点を合わせよう。
(子育てまとめbot)
この子のために働かないと。
この子のために休まないと。
この子のために頑張らないと。
余裕のなさや不安は子供に伝わるもの。
綺麗事だけでは子育てできないかもしれない。
それでも少しでもいい。
子供の前では笑顔でいよう。
子供の寝顔を見ながら生まれた喜びを思い題してみよう。
(20代からの自分を強くするあかさたな浜やらわの法則より)
この世で一番大変な仕事は親でいること。
いかなる時でも我慢が求められて休む暇もない。
時には限界がきて、子供に辛く当たることもある。
その度に謝りたいと思うこともあるかもしれない。
子供の笑顔を見て、後悔することもあるかもしれない。
大変かもしれないけど、そのぶんだけやりがいもある。
それができるのはあなただけ。子供にはあなたしかいないから。
(20代からの自分を強くするあかさたな浜やらわの法則より)
子供の前で、親は人生を楽しんでいる姿、仕事を楽しんでいる姿を見せなきゃいけないんですよね。
元気のない姿や、疲れた顔を見せないことが大切。
僕自身、意識してそうするように心がけを変えましたし、お父さん、お母さん方に向けて話をする時には、「明日から疲れたと言うのをやめましょう楽しそうな顔を見せるだけで子供は変わります。」と言っているんです。
(大嶋 啓介)
子供は真実を映し出す鏡である。
彼らには敵意も、偽善もない。
もし思いやりに欠け、嘘つきで乱暴な子がいたなた、罪はその子にあのではなく、両親や教師や社会にあるのだ。
(マハトマ・ガンジー)
やりたいことが見つからない子供に、私は必ず「今、君にできることは何?」と聞くことにしています。
するとほとんどの子が、「何もできない」と答えます。
私はそれに「それはそうだよ。だから学んでいるんだろ。」と語りかけます。
できないで終わるのではなく、できることをどう増やしていくのかが重要です。
その先に見えてくるのが職業で、その原点にあるのがどう生きていきたいかと言う夢だと思います。
(義家 弘介)
いかがでしたでしょうか?
この記事を見て明日からまたがんばろうと思ってくれる方が少しでもいてくれると嬉しいです。
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