「プチ湯治」のすすめ〜美活!週末、連休を利用して美肌や憧れのスタイルを手に入れよう〜
今女性達の間で自分の好きな宿・温泉地で過ごす
「プチ湯治」というのが密かなブームになっています。
観光の予定を詰め込みすぎず、美味しい食事や美しい景色を楽しみながら
美肌に良い温泉の優れた効能を体感したり、
エステやマッサージでゆったり過ごすというのが「プチ湯治」です。
今回はそんな「プチ湯治」をするのにオススメの
日本で2箇所しかない「BIO HOTEL®認証」を取得しているホテル、
八寿恵荘、おとぎの宿 米屋について紹介いたします。
そもそも「湯治」って何?
「湯治」というのは元々病気などの治療を目的として温泉地に長期滞在する事です。
しかし、現代社会の中で治療のために長期の休みをいただくというのは
なかなか簡単なことではないですよね。
そこで先ほど言った「プチ湯治」です。
みなさん週末や少しの連休などを利用して
日々の疲れを癒したり、ダイエット、美肌作りのために
温泉地に足を運んでいるそうです。
このようなことからホテル、旅館では
プチ湯治のための様々なプランが登場してきています。
特に今注目されているのがヨーロッパを発祥とするBIO HOTEL。
BIO HOTELとは
食事や飲み物、コスメ(シャンプー・石けん・スキンケア等)
の全てがBIO(オーガニック)のものを使用。
また、タオル、ベットリネン類、更には、施設の建材や内装材も
可能な限り自然素材を使用し、再生可能エネルギーの積極的な活用を含め、
CO2排出量削減にもに取り組んでいるホテルの事です。
日本ではまだ「BIO HOTEL®認証」を取得しているホテルは2箇所しかありません。
(BIO HOTEL®認証とは世界で最も厳しいオーガニック基準を規約とするホテルの認証です。)
その2箇所というのが長野県北安曇郡にある「八寿恵荘」、
福島県須賀川市にある「おとぎの宿 米屋」。
八寿恵荘(やすえそう)
八寿恵荘は「肌と体に安心なものをつくって皆さまのお役に立ちたい」
「訪れる全ての方が心からリラックスできるような場所を作りたい」
という創業者の想いから始まり、
日本では初の「BIO HOTEL®認証」を取得したホテルです。
更に、厳しいヨーロッパの基準もクリアーできる程の、
安全・安心・環境への配慮がなされた、世界的にもトップクラスのBIO HOTELです。
八寿恵荘で出される食事、飲み物に使用する食材の90%以上がオーガニック認証、
又は、BHJガイドラインに適合した厳選食材を使用しており、
寝具一式、タオルは全て100%オーガニックコットンを使用しています。
お風呂にもこだわりがあり、中でも「華密恋の湯」では
カモミールから抽出した高濃度のカミツレエキス「華密恋薬用入浴剤」
をたっぷり使用しています。
豊かな香りと肌あたりのやわらかさ、そして入浴後のなめらかな肌の感触、
他では体感できないような心地よさを感じることができます。
【 料 金 】
一泊二食付き(税別、サービス料込み)
大人1名 13,000円~
お子様1名(小学生) 大人料金の70%(通常9,100円~)
幼児1名(未就学児) 大人料金の50%(通常6,500円~)
おとぎの宿 米屋
日常を離れ、心身ともにリフレッシュするため、滞在そのものを楽しんでいただく。
という事をコンセプトとした宿です。
より健康で、美味しい料理を味わいたい、居心地良く過ごしたい、
そんな方にオススメの宿です。
まるでおとぎ話に出てくるの紙芝居のような会席料理を堪能する事が出来ます。
・体を目覚めさせる新鮮ジュース 。
・生野菜とフルーツのサラダを先に食べて、消化をサポート。
・体を温めて代謝を上げる、季節野菜たっぷりのスープ。
・顧客の朝食時間に合わせて炊き上げる、釜炊きごはん。
・野菜中心のおかず
お風呂も、まるでおとぎの森湧き上がる泉のような露天風呂、
ゆったり入浴できる大浴場をはじめ、
全客室の内風呂も湧きたての100%源泉かけ流しです。
「化粧水がいらないほどのなめらかさ」と称される泉質の温泉。
肌にまとわりつくような美肌の湯を体験することができます。
その他にも足湯、胃腸に優しい飲泉、
読書やカフェを楽しむことができるラウンジ、スパなどがあります
【 料 金 】
(税別、サービス料込み)
一泊二食付き24,000円〜 ※一室2名様ご利用の場合
いかがでしたでしょうか?
皆様も是非今度の週末は、日々の疲れを癒しに
「プチ湯治」してみてはいかがでしょうか。