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いつでも家にある物で手早くスッキリ!知ると得する洗濯・衣類の豆知識〜衣類のお掃除に関するライフハック〜

   

  

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牛乳で革製品のお手入れが出来る

 

木綿の柔らかい布に牛乳を染み込ませよく絞ってから優しく拭き、乾いた布でしっかり拭いて仕上げましょう。汚れが落ち革に艶が戻ります。

 

卵の殻を入れて洗うと洗濯物がより白く

 

普段生ゴミとして捨ててしまう卵の殻。

実はこれが洗濯の時の漂白剤として使えます。

卵の殻を7個分くらいある程度細かく砕いてからガーゼかなにか目の細かい柔らかい布で包んで輪ゴムでしっかり蓋をしてから洗濯機に入れます。

これだけで卵の殻の漂白作用が働きいつもより白く洗濯物が洗いあがります。

 

衣類のテカテカが酢水で元通り

 

スーツなどは特にそうですが、長く着ていると表面が擦れテカリが出てきてしまいます。

それを直すのには酢水を使いましょう。

酢1、水2の割合で酢水を作りそれをテカリのある部分に霧吹きなどで吹きかけ、低温でアイロンがけをします。

これだけで衣類のテカリが綺麗になくなります。

 

色褪せたTシャツはビールで復活

 

洗濯の最後のすすぎ時に約100mlのビールを入れると色褪せが少し回復します。

ビールの成分が繊維をトリートメントして発色がよくなります。

但しこのやりかたは木綿の衣類のみ。

 

塩を入れて洗濯すると色落ち防止

 

塩には衣類に色を定着させる力があり、洗剤と一緒に塩を大さじ2〜3杯加えて洗濯すれば色褪せや色落ちを防ぐことができます。

 

赤ワインのシミには炭酸水を

 

赤ワインをこぼしてシミになってしまった部分に直ぐ炭酸水を染み込ませ、後ろから当て布をして布でシミを叩きます。

その後に洗濯すると大きなシミもかなり落ちます。

大切なのはこぼしたら出来るだけ早めに処置する事。

 

食べこぼしのシミには台所用洗剤を

 

食べこぼしでシミができてしまった場合、まず台所用洗剤をシミの部分につけ、歯ブラシなどで叩いて汚れを浮き上がらせます。

その後よくすすいでから洗濯機に入れてあらいましょう。

 

靴下の手強い汚れには重曹水

 

靴下の手強い汚れは洗濯前に一度重曹水で揉み洗いしてから洗濯機すると綺麗になります。

重曹水は水100mlに小さじ2杯。

重曹水が靴下の皮脂汚れ、臭いを取ってくれます。

 

靴下のゴム部分を上に干して長持ちさせる

 

靴下は下にして干すと洗剤の成分が下に流れてゴムを劣化させてしまう可能性があります。

靴下のゴムのハリを長持ちさせるには靴下のゴム部分を上にして干しましょう。

 

伸びたニット製品は蒸気で直す

 

スチームアイロンなどを使って蒸気を当てそれから形を整えると元通りになります。

 

白い衣類はできるだけ素早く乾かす

 

真っ白な衣類やタオルは長く使っているとどうしても黄ばんでしまいます。

その原因は干す時間のせいかもしれません。

白い衣類は長時間外に干していると黄ばみの原因になります。

直射日光にあてて出来るだけ素早く乾かしとりこむようにしましょう。

 

ファンデーション汚れはメイク落としで

 

ファンデーション汚れはコットンにメイク落としを付けて拭き取ってから洗濯にまわしましょう。

 

輪ゴムでズボンの裾を止めて絡み防止

 

洗濯の時に困るのが洗濯物同士が絡み合って物によっては伸びてしまったり強いシワができてしまうこと。

そこで一番絡みやすいズボンの裾を2本にまとめて輪ゴムで留めてから洗濯しましょう。

絡み防止になり他の洗濯物のシワがつきにくくなります。

 

Tシャツの首口の伸びを輪ゴムで防止

 

首口が伸びてしまうのは洗濯機の中で他の洗濯物に引っ張られてしまうことが原因の一つです。

それを防ぐにはTシャツの首口を輪ゴムで軽くくくってかってから洗濯機に入れるようにしましょう。

 

ジーンズは石鹸で洗うと色落ちしない

 

石鹸には色落ちの元になる蛍光剤がはいっていません。

ジーンズの色落ちが気になる方は石鹸で洗うようにしましょう。

 

ベビーパウダーで襟の汚れを予防

 

シャツの襟元に付く皮脂汚れは染み込んでしまってなかなか落ちませんよね。

それを予防する為、シャツを着る前に襟元にベビーパウダーを付けておきましょう。

皮脂汚れがつきにくくなります。

 

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