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ホットバナナで腸活ダイエット!甘くて香ばしい「ハニーローストバナナの朝食」レシピ紹介

 

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無性に甘いものが食べたい!!

 

そんな時ってありますよね...。

 

(私は常に甘いものが食べたい衝動に駆られています...w)

 

そんな時に試して欲しいのが甘くて香ばしい「ハニーローストバナナ」。

 

なんと、甘いものが食べたい!!という欲を満たしてくれるだけでなく、女性に嬉しい様々な効果が期待できるんです。

 

   

ダイエット効果

 

バナナにはビタミンB1、B2、ナイアシン、B6、葉酸などの脂肪燃焼を促進するビタミンB群がパランスよく含まれています。

 

また、食物繊維が豊富なので整腸効果により便秘の解消、カリウムでむくみ解消が期待できます。

 

更に、食物繊維は空腹感を抑えてくれる効果もあるので、食べ過ぎ防止にもつながります。

 

疲労回復

 

バナナはブドウ糖や果糖のバランスがよく即効性と持続性のエネルギー源となるため、激しい運動後や、虚弱体質の方の栄養補給に向いています。

 

またビタミンB1、B2、B6は疲労回復にも効果があり、少量でも豊富な栄養分が補えるので疲れが溜まっているかた、食欲がない方にもオススメです。

 

ストレスを抑制する

 

マグネシウムには心を安定させるリラックス効果があります。

 

さらに、豊富に含まれているトリプトファンは体内でリラックス効果の高いセロトニンというホルモンに変化し、神経を落ち着かせたり、睡眠を促したり偏頭痛の予防にも繋がるとされています。

 

生理痛を和らげる

 

バナナにはマグネシウムが含まれています。

 

マグネシウムは興奮を抑え気分を安定させるとともに、筋肉の緊張を和らげてくれるので、生理前の下腹部痛や胸の張り感などが改善できます。

 

二日酔いの解消

 

ナイアシンはアルコールを分解してくれます。

 

飲みすぎた朝にバナナジュースでスッキリしましょう。

 

花粉症の自覚症状抑制

 

花粉症の時期の8週間前から食べると効果があるようです。

 

ホットバナナにすることにより得られる効果

 

先ほどバナナには整腸作用があるとしましたが、温めることによりそれがさらに期待できます。

 

温めたバナナを食べることにより、バナナの熱が体を温め、また、フラクトオリゴ糖(腸内の善玉菌の養分となる)が急増することにより、内臓機能が整い便秘解消につながります。

 

また、便秘解消により肌荒れ解消、美肌効果も期待できます。

 

更に、加熱することで甘みが増し、食べやすくなります。消化吸収も良いので生理前や、下痢や胃痛がある時でも体に必要な栄養を補給しやすい果物です。

 

バナナは女性に嬉しい効果が沢山ありますね。

 

そこで今回はハニーローストバナナのレシピと、その献立をご紹介します。

 

   

 

ハニーローストバナナとミートソースオムレツの朝食

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 〜 献 立 〜

 

・ハニーローストバナナ

・温野菜

・ミオートソースオムレツ

 

〜 ハニーローストバナナのレシピ 〜

 

【 材 料 】

・ほんのり熟したバナナ(スライスする)

・はちみつ(大さじ1の水と混ぜ合わせておく)

・シナモン

・オリーブオイルまたはココナッツオイル

 

① 少量のオリーブオイルまたはココナッツオイルをフライパンにしき、中火にかける。

 

② スライスしたバナナを並べて両面を1〜2分焼く。

 

③ フライパンを火からおろし、バナナ上からはちみつをかける。

 

④ 冷ましたら器に盛り付けシナモンをふって完成。

 

 

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