KAZU8ISM.COM

MAMAISM.COM

明るく、楽しい、家庭づくりのために

スポンサーリンク

狭い部屋を広く見せるポイント

 

20畳以上ある広くて開放感のあるLDK。

憧れますよね。

しかしなかなかそうもいかないのが現実。

そこで今回は狭いお部屋を少しでも広く見せるための

ポイントをご紹介いします。

皆様も自分のお部屋をより一層自分の理想に近づけましょう。

 

 

目に入る家具は目線より低くする

 

例えばソファで過ごすことが多い方はソファに座った状態で

周りを見渡した時に、視界を邪魔するものがないと

空間を広く感じる事が出来、窮屈な印象になりません。

 

家具の高さ入り口からだんだん低くしましょう

 

所謂、遠近法を活用したテクニックです。

入り口から外に向かって家具がだんだん低くなるように

配置すると、遠くの家具がより遠くにあるように見えて

奥行きを感じることができます。

 

扉を外して2部屋を1部屋にしてみましょう

 

1LDK以上の方は、部屋を区切っている扉を外して1ルームのように

してしまいましょう。

当然視線が広がり、広く感じる事ができます。

  

足つき家具で床をなるべく見せましょう

 

足つき家具にする事で、床面積が広くなったように感じます。

この場合、床との隙間のデットスペースに物を置かないようにしましょう。

ラグマットも敷かないのがベストです。

 

テーブルをガラス天板タイプのものに変えましょう

 

ガラス天板であればその向こう側が透けて見えるので

視界を遮りません。

テーブルなら縁が無く角が丸くなているものの方が

印象も柔らかくさらに効果的です。

  

床に物を直置きするのはやめましょう

 

日用品、小物、雑貨などを直接床に置かないように

心がけましょう。

一時的に置いたとしても、直ぐにテーブルの上などに。

部屋を広く見せるにはまず床をなるべく見せる事がポイントです。

 

 大きな鏡を置いて錯覚させる

 

壁際に大きな鏡を置くと、鏡の向こう側にも

部屋があるように錯覚し、空間が倍になった感覚になります。

照明の光が反射する事で部屋がより明るくなるのもポイントです。

 

壁には何も掛けない・貼らない

 

部屋の中で最も面積の広い場所といえば、壁。

部屋を少しでも広く見せたいのであれば、壁には何も

掛けない・貼らない事。

白い壁であれば膨張色でもあるので、よりいっそう効果的です。