KAZU8ISM.COM

MAMAISM.COM

明るく、楽しい、家庭づくりのために

スポンサーリンク

コストコ大人気商品「オキシクリーン」で毎日のお掃除を快適に

 

f:id:kazu8ism:20170503015343j:plain

 

「コストコの大人気おすすめ商品」として必ずと言っていい程名前の挙がる”オキシクリーン”。どんな汚れもキレイさっぱり落としてしまうという万能クリーナー。これさえあれば、家中丸ごとピカピカに出来ると言っても過言ではありません。

 

塩素系漂白剤の場合、汚れに対して効果的ですが、においもキツいし手も荒れてしまいますよね。その上、お子様がいるご家庭の場合ですと使用時に気を付けないといけません。しかし、お子様のいるご家庭であるからこそシミ抜きって必要なんですよね。

 

ごはんを食べれば服にシミができてしまうし、外遊びをした日には泥だらけに。更には床も家電も手垢でベタベタ...。家を綺麗に保ち続けることって結構大変。だからこそ知って欲しい、オキシクリーンの威力。オキシクリーンは、塩素や蛍光漂白剤を使わず、自然分解で汚れを落とし真っ白にしてくれる洗剤です。

 

今回はそんな「オキシクリーン」の使い方や活用法をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

基本的な使い方

 

『オキシクリーン』は、お湯で完全に溶かしてから使います。お湯は約40~60℃で、20分以上の浸け置きが有効です。

 

長時間浸け置きすればする程汚れが落ちそうな気がしますが『オキシクリーン』の場合、6時間後には溶剤の有効性がなくなるそうなので、長く浸けておけばいいというわけではないそうです。

 

オキシクリーン使用の際の注意点

 

オキシクリーンには界面活性剤や柔軟剤が添加されています。小さなお子様が居るご家庭や、気になる方は食器系での使用は避けましょう。

 

又、衣類などの汚れ落としにも抜群な効果を発揮してくれる『オキシクリーン』ですが、シルクとウールには使用が出来ないのでご注意を。ステンレス以外の金属にも使用出来ません。

 

キッチン周りのお掃除に

 

f:id:kazu8ism:20170502232714j:plain

  

  • 鍋の中の焦げ落としの場合、オキシクリーン15gと40〜60℃のお湯を鍋の中に入れて浸け置きしましょう。 

 

  • 鍋の外側についた焦げや、グリルのお掃除には洗い桶などを利用し、1時間以上浸け置きする。

 

  • シンクの場合、シンクにフタをし、シンクごと浸けてしまえばシンクの水アカもピカピカに。中に冷蔵庫の中の棚や、水切り、まな板、調理器具なども同時につけ置きしてしまえば一石二鳥です。

 

  • 換気扇のお掃除時には、洗い桶の中に厚手のビニール袋を広げ、換気扇(カバー・シロッコファンなど、外せるものは全て)を入れます。ビニール袋にオキシクリーン60gと40~60℃の約4Lのお湯を流し込み、全てがお湯で覆われた所でビニール袋の口を絞ります。30~1時間ほど浸け置きし、水で洗い流します。汚れが酷い時は、少し長めに浸け置きして下さい。浸け置き後は、水でしっかり濯ぎましょう

 

  • 水筒やグラスにつた茶渋、コーヒーの汚れも浸け置きする事で綺麗に取れます。洗い桶にオキシクリーン30gを入れ、40~60℃で約4Lのお湯を入れます。お湯を1~2回かき混ぜて溶かし、食器を入れて10~30分浸け置きします。最後に、水でよく洗い流します。少し汚れが残ってしまった場合は、メラミンスポンジなどで洗うとキレイに取れます。

 

お風呂場のお掃除に

 

f:id:kazu8ism:20170502232849j:plain

 

  • 半分くらいの残り湯を張ったバスタブ(約90L)に、オキシクリーン600gを溶かします。洗面器やイス、浴槽の蓋などの小物類を入れ、そのまま一晩放置し、最後にシャワーで洗い流します。

 

  • 風呂床(からり床)は乾燥しやすく便利な風呂床ですが、窪みに汚れが溜まりやすく、スポンジやブラシではなかなか汚れが落ちません。そこでオキシクリーンを使います。まず、排水溝から浸け置きの溶液が流れないよう、ビニール袋に水を入れて排水溝に置きます。次にオキシクリーンを床にかけて50℃くらいのお湯をかけて浸け置きをします。最後に、お風呂場から脱衣所に水が漏れないように、使用しなくなったバスタオルなどを扉部分に置きましょう。3時間程浸け置きをし、溶液を流します。水で一通り流した後、カラリ床の窪み部分をブラシで軽く擦ります。これでお風呂場はピカピカ。

 

 お洗濯時の活用方法

 

f:id:kazu8ism:20170502233019j:plain

 

  • 普段のお洗濯に入れるだけで、頑固な汚れを落としてくれます。洗剤を入れるタイミングで、お湯に溶いたオキシクリーンを入れるだけ。(オキシクリーン30g・水約40L)

 

  • 泥や血液、食べこぼしなどの頑固な汚れには浸け置きが有効です。衣類が浸るほどのお湯にオキシクリーンを適量入れ、1時間程浸け置きしてみて下さい。その後揉み洗いやブラシ洗いをすれば、力を入れなくてもスッキリ綺麗になります。

 

  • 醤油やワイン、ソースなど、食事中にうっかり付けてしまったという場合には、約250ccのお湯にオキシクリーンを小さじ1~2杯溶かし、直接シミ部分に塗ります。20~30分すると汚れが浮きあがりますので、その後はしっかり水洗いをしましょう。洗い流さないと黄色いシミとなり残ってしまいますので注意!ミートソースやカレーなどもすっきり落とすことができます。

 

  • 40~60℃のお湯を洗濯槽の高水位まで入れ、オキシクリーン500gを入れます。3分間「洗い」モードでまわしたあと、3~6時間そのまま置きます。その後3分間「洗い」モードで回し、浮いてきた汚れをすくい取ります。排水後、通常の洗濯モードを1回まわして完了です。

 

トイレでの活用方法

 

f:id:kazu8ism:20170502233245j:plain

 

  • 便器内のお掃除時にお湯2Lに付属のスプーン1杯のオキシクリーンを入れ、便器内に流し込み一晩浸け置きします。翌朝ブラシで軽く擦り、流すだけ。市販のトイレ洗剤よりも効果的に汚れを落とすことが出来ます。浸け置きで届かなかった部分に対しては、オキシクリーンを溶かした水をかけてブラシで擦りましょう。除菌・消臭効果も期待出来ます。

 

家の中のお掃除に

 

f:id:kazu8ism:20170503014745j:plain

 

  • フローリングのお掃除時は、洗い桶にオキシクリーン30gを40~6℃の約4Lのお湯で溶かし、ぞうきんを入れて20分程放置します。ぞうきんを固く絞り、力を入れずに優しく拭き掃除をして下さい。材質によって繊細なものもある為、溶液が濃すぎるとワックスが剥がれてしまう場合があります。先に目立たない場所で試してから使用して下さい。

 

  • 畳のお掃除時は、洗い桶にオキシクリーン15gを40~60℃の約4Lのお湯で溶かし、ぞうきんを入れ、固く絞って拭きます。その後、畳に水分が残らないよう乾いた布でしっかり水分を拭き取って下さい。