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プロカメラマンになぜCanonのフルサイズ一眼からFUJIFILMのミラーレス一眼に移行したのかその理由を聞いてみた

 プロが使うミラーレス一眼 FUJIFILM

 

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プロカメラマンとしてやっている旦那が最近、システム全体をCanonからFUJIFILMに移行していたので、その理由を聞いてみました。

 

元々、Canonの6dや5dmark3、5dmark4などのフルサイズ機を使っていたようですが、現在はメインでFUJIFILMのX-T2(X-T2は、X-Trans CMOS IIIセンサーを搭載した、2430万画素でローパスフィルターレスのミラーレス一眼レフカメラ。防塵防滴なボディに、3方向チルト式液晶モニター搭載)と、サブ機でX-T1を使っているようです。

 

 

 

Q.何故フルサイズ一眼からミラーレス一眼に移行したのか。

 

第一の理由としては先ず、ミラーレス一眼のコンパクトさ。

 

機材が軽くなることによりその分機動力があがります。

 

また、プロカメラマンは炎天下の中外を駆け回ったりと案外体力仕事。

 

機材が軽くなるに越したことはありません。

 

第二の理由としては、システム全体を揃えていく為の価格...。

 

Canonの5dmark4にしても1dxmark2にしても機能性は申し分ないのですが、価格帯が高すぎるのでプロとしては原価率を考えた時に効率的ではありません。

 

それに対してFUJIFILMのミラーレス一眼は、センサーサイズがAPS-Cである為、レンズそのものを安価に揃えることができます。

 

例えば、Canonでシステムを揃えた場合は、約100万円...。

 

 

 

FUJIFILMでシステムを揃えた場合は、約50万円で収まります。

 

 

 

しかし、センサーサイズが小さくなることによって犠牲になるのが画質です。

 

この面に関して言えば価格差程の差はないとの事。

 

寧ろ撮る被写体が決まっているのであれば、APS-Cというセンサーサイズも強みに変わります。

 

 

Q.電子ファインダー(EVF)のタイムラグは大丈夫なの?

 

大丈夫です。

 

今までのミラーレス一眼には表示の遅延がありました。

 

これは、一眼レフカメラのように光学ファインダーではなく、電子ファインダー(EVF)を採用しているためです。

 

その為、一瞬のシャッターチャンスを逃したくない人にとって、ミラーレス一眼はちょっと....。という方が多いと思います。

 

しかし、現在は技術の発達により、富士フイルムのX-T2や、オリンパスのE-M1 MarkⅡなどは、人が遅延を感じないぐらいの反応速度になっていて、タイムラグが事実上全くないと言えます。

 

また、 電子ファインダーには光学ファインダーにはないメリットがあります。

 

例えば、一眼レフの光学ファインダーの場合、ミラーが反射した景色をただそのまま見ることしかできませんし、設定を変えてもファインダーを覗いて見えるものにはなんの変化もありません。

 

だから仮に設定をミスしていたとしても、撮って初めて気づくことがほとんどです。

 

また、ファインダーを覗きながら拡大するなんてこともできません。

 

しかし、ミラーレスの電子ファインダーは、カメラの向こう側を映像として見せてくれるもの。

 

ですから、ファインダーから覗いた風景がそのまま写真になるので、「撮ってみたら思っていたのと違う」ということにはなりにくいです。

 

また、覗いたままファインダー内に見えている映像を拡大してピント合わせなんて事も出来ます。

 

 Q.バッテリーの持ちは?

 

予備バッテリーは必須(ここがミラーレス一眼の弱点で、電池持ちは良くないそう。)

 

 

 

以上が、プロカメラマンの旦那になぜCanonのフルサイズ一眼からFUJIFILMのミラーレス一眼に移行したのかその理由を聞いてみたでした〜。

 

   

カメラ女子必見!!富士フイルム instax SQUARE SQ 10(インタックススクエア)の機能紹介〜多彩な画像編集・加工機能を搭載した次世代のハイブリッドインスタントカメラ〜

 

 

富士フイルムが発売しているインスタントカメラ「チェキ」。

最近では、子供向けから大人向けまで、様々な種類のチェキが販売されています。

 

インスタントカメラ「チェキ」は撮った写真がその場ですぐに現像されることが最大の特徴であり人気の理由の一つでしょう。

またそのフィルムの質感も、衰えぬ人気のひとつ。

複製などはいっさい出来ないものにもなりますが、撮った写真一枚一枚に”この世でたった1枚しか存在しない”という価値がついてきます。

 

そんな中、先日富士フィルムから発売された「チェキ」の新製品「instax SQUARE SQ 10」。

 

チェキで初めてデジタル技術を採用し、使い勝手が向上したほか、明るさや色合いを調整する機能が備えられました。

 

今回はそんな新世代のチェキとも言えるハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ 10」についてご紹介します。

 


instax SQUARE SQ10 特長紹介MOVIE「HANDS」/富士フイルム

 


水原希子の妹・佑果、新型「チェキ」に驚き オススメ撮影法も明かす 「instax SQUARE SQ10」発表会1

 

 

  

1対1のアスペクト比

 

 

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正方形のフォーマットは、近年になって流行ったようなイメージがあるが、約90年前から多くの写真愛好家の間で支持されてきたフォーマット。
instax SQUAREの画面サイズは 62mm×62mmと、まさに「1対1」の画角であり、人物、風景など被写体を問わずあらゆるシーンを、芸術的に、且つドラマチックに切り取る事が出来る。

更に、正方形型のフィルムが採用されている事でInstagramにも投稿しやすいフォーマットとなっている。

 

 

「作品」としての品質向上

 


instaxフイルムは優れた色再現性や安定性はもとより、経年劣化への耐性も強く、美しい色味をそのまま維持することが出来る。
瞬間を楽しむだけでなく、「作品」として残すことに適したメディアとなっている。

 

 

多彩な画像編集・加工機能を搭載

 

 

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3つのボタンとダイアル操作の簡単な組み合わせで自由自在な表現が可能に。

 

■ FILTER:彩度や色味の異なる10種類のフィルターを搭載。

     彩度を上げて全体の色味を強調したり、彩度を落として黄色みを強調し

     レトロな写真の雰囲気を演出することが出来る。

 

■ VIGNETTE:周辺光量が19段階で調節可能。

        周辺光量を調節する事により視線を写真の中心に集中させる事が

        出来る為、ポートレートや静止物の撮影など中央の被写体を

        強調したいときに適している。

 

■ BRIGHTNESS:明るさを19段階で調節。

 

*二重露光、夜景や光跡を撮影できるバルブ撮影といった、特殊な撮影モードも搭載

 

 

写真画質の向上によりあらゆるシーンでの撮影・プリントが可能に

 

 

instaxシリーズでは初めてデジタルイメージセンサーとデジタル画像処理技術を搭載。

写真画質の大幅な向上により、シーンを選ばず日常的に使う事が可能。

自動露出調整、人物検出、オートフォーカスといった新機能を備え、室内などの暗い場所や逆光下、10cmまでの近距離撮影でも簡単にイメージ通りの写真を撮影する事が出来る。

 

 

使いやすさを徹底的に追求したデザイン

 

 

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・高品位な質感とアイコン性を兼ね備えたボディ

 

アイコニックなデザイン&ホールド性に優れるシンメトリーな薄型ラウンドフォルムを採用。

レンズリングには削り出しメタルを使用し、同じブラックでも部位によって樹脂パーツの質感を変えることで、奥深さと品位を感じさせるプロダクトに仕上げられている。

 

・新設計のユーザーインターフェース

 
背面には撮影した画像が表示されるLCDモニターが搭載され、撮影の構図を決めるときから、写真画像の編集・加工、プリントまで全ての操作結果をこのモニターで確認する事が出来る。

更に、ボタン・ダイアル類は中央下部にまとめられ右手、左手のどちらでも操作しやすいよう配慮されている。

また、これまでと同様シャッターを押すとプリントされる仕組みに加え、気に入った画像だけを選択してプリントすることや、トリミングしてプリントすることが可能に。

 

左右にシャッターボタンを搭載した、左右対称のデザイン

 

instaxシリーズのデザインの象徴である中央のレンズリング(電源スイッチ)を継承しつつ、シャッターボタンを左右2か所に配置した左右対称のデザイン。

これにより、右利きでも左利きでも撮りやすく、また簡単に自撮りする事が出来る。

 

 

 

   

  

   

【カメラ機能】

 


●撮像素子:1/4型CMOS 原色フィルター採用
●記録画素数(ピクセル):1920×1920
●記録メディア:内蔵メモリー、microSD/microSDHCメモリーカード
●記録枚数
・内蔵メモリー:約50枚
・microSD/microSDHCメモリーカード:1GBあたり約1000枚
●記録方式:DCF準拠 Exif Ver.2.3 JPEG準拠、PIM対応
●焦点距離:28.5mm固定(35mmフイルム換算)
●絞り:F2.4
●オートフォーカス:シングルAF(TTLコントラストAF、AF補助光付)
●撮影可能距離: 10cm~∞
●シャッタースピード:1/29500秒~1/2秒(自動切換)、バルブモード最大10秒
●撮影感度:ISO 100~1600(自動切換)
●露出制御:プログラムAE
●測光方式:TTL256分割測光、マルチ測光
●ホワイトバランス:オート
●フラッシュ:オート/強制発光/発光禁止/スローシンクロ/赤目補正
・撮影可能範囲:約50cm~8m
●撮影モード:通常、二重露光、バルブモード
●セルフタイマー:約10秒/約2秒
●画像エフェクト:フィルター(10種)、明るさ調整、ビネット
●再生時機能:トリミング、マルチ再生

 

 

【プリント機能】

 


●使用フイルム:富士フイルム インスタントフイルム instax SQUARE (別売)
●フイルムサイズ:86mm×72mm
●画面サイズ:62mm×62mm
●プリント画素数:800×800ドット
●プリント解像度:12.5ドット/mm(318dpi、80μmドットピッチ)
●プリント階調:RGB各色256階調
●プリント可能画像フォーマット:JPEG(画像編集・加工ソフトで保存したJPEGファイルの一部は、表示・プリントできない場合があります。)
●プリント出力時間:約12秒
●プリントタイミング:撮影直後プリント/選択後プリント
●プリント機能:本体内メモリー画像+micro SDカード内画像
●リプリント:50枚前の出力まで。プリント履歴に保存されている画像(50枚まで)について再プリント可能。
●デジタルズーム:プリント時2.4倍(出力画素数800×800)までズーム可
●フイルム検出機能:あり(装着時自動排出)

 

 

《 カメラについての過去記事はこちら》

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カメラ初心者から一歩進歩したいあなたにおすすめする絞り優先(A/Av)モード

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絞り優先(A/Av)モードとはF値を任意に設定できる撮影モードのことです。あとはカメラが自動で適正な明るさになるように、シャッター速度とISO感度を決めてくれます。(補足 : Canonのカメラの場合は「Av」表記、他のカメラでは「A」表記になっています。)

 

「A/Av」(絞り優先モード)で撮影する時は、背景をどうボカすかボカさないかを考えてから設定するようにしましょう。

 

一眼レフやミラーレス一眼等で撮影された写真を見ると背景がボケている写真が多いですよね。

 

それらのようなボケた写真を撮るにはF値を設定する事で簡単に撮る事が出来ます。

 

F値とは?

 

F値とは、レンズ内にある絞りをどのぐらい開いたり絞ったりするかを数値化したもの。

 

写真の撮影データなどをみると、F2、F2.8、F4、F5.6、F8…のように基準となる値が決まっています。これがF値です。

 

F値は数値が小さい方が絞りを開いた状態で、数値が大きくなるほど絞りが絞られた状態になります。

 

また、F値の数字が小さいと、光を取り込める量が増えます。そして数値が小さいほどピントが合う部分が少なくなり、よくボケます。

 

逆にF値の数値が大きくなると、取り込める光の量は減り、ピントが合う部分が多くなりボケも少なくなってきます

 

また、一般的にF値が小さいレンズほど光を取込みやすい明るいレンズといわれており、速いシャッター速度で写真を撮ることができます。

 

F値が大きい場合はその逆で、絞られるほど暗くなりシャッター速度が遅くなります。

 

つまり、F値とシャッタースピードは相互依存の関係にあり、どちらかを優先することで被写体の状況に応じながら意図した露出で描写できるようになります。

 

ここまで説明してきましたが文章だけではいまいちピンとこないですよね。取り敢えずF値を覚えるには直接カメラに触れて実践していくことをお勧めします!

 

最初のうちは難しい事を無理して覚えなくても、ボカしたければF値を低く全体的にピントを合わせたければF値を大きくすると言う事だけでも覚えておけばご自身の撮れる写真の幅が広がっていくと思います。

 

F値によるボケの違い

 

F値を解放側にするとよりボケて、絞っていくとボケかたも弱まりピントのあう部分が大きくなります。

 

被写体の位置によるボケの違い

 

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ボケはF値でも変わりますが、被写体と背景の位置でも大きく変わってきます。

背景が被写体から離れるほど、ぼけは大きくなります。

テーブルでの小物撮影など、背景の物を動かせるシーンでは、被写体や背景の位置を動かして、ぼけを好みの大きさに調整しましょう。

 

A/Avモードで写真の明るさを調節するには

 

絞り優先モードで写真を明るくしたい場合は「ISO感度」で調節する方法をおすすめします。

 

日中の屋外など、明るい環境であればそこまで気にする事はありませんが、少し暗めの環境ではISO感度で調節します。

 

調節すると行っても初めのうちはAUTOで問題ないと思います。AUTOであればカメラが自動的に設定してくれます。

 

ISO感度を上げすぎるとノイズが出てしまいますが、ほとんどのカメラではAUTO時のISO感度の上限を設定出来るようになっていますので、お好みの数値を設定し調節してください。

 

ISO感度はシャッタースピードを上げてくれる

 

(補足:シャッター速度とは、光をイメージセンサーに当てる時間のことです。写真は絞りとシャッター速度の組み合わせで出来上がります。)

 

写真の明るさを調節する場合、露出補正ダイヤルを+にして写真を明るくしていくという方法がありますが、この方法だとシャッタースピードが遅くなるため、手ブレや、被写体ブレが生じやすくなってしまいます。

 

そこでISO感度をあげてみましょう。

 

ISO感度をあげて撮影を行うと、シャッタースピードが早くなる為、暗い場所でも明るく、また手ブレや被写体ブレを防ぐ事ができます。

 

簡単に言うと、ISO感度はセンサーに当たる光をデジタルの力で増幅してくれるので、光の少ない環境でも明るい写真をとることが出来るというわけです。

 

しかし、ISOを高く設定した場合(高感度)、写真に高感度特有のノイズが現れてしまいます。

 

カメラによってノイズの出方は違いますが、初心者向けの一眼レフカメラですと3200まで上げれば見えてきてしまいます。


日中は200~400程度の感度で十分。下手にあげてしまうとノイズや白とびの原因にもなりかねないので要注意。

 

    

 

カメラに関する過去記事はこちらから

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子どもを可愛く撮るためのコツ〜カメラ初心者でもちょっとしたコツさえ掴めば上手な写真は撮れる〜

 

カメラについての過去記事はこちらから

 

カメラ初心者にオススメする単焦点レンズ・ピントで主役を際立たせるポイント〜一眼レフカメラ、ミラーレス一眼レフカメラを使いこなしてカッコイイ写真を撮ろう〜 - KAZU8ISM.COM

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一眼レフ・ミラーレス一眼を使いこなしてかっこいい写真を撮ろう!〜カメラ初心者でもカッコイイ写真は撮れる!〜 - KAZU8ISM.COM

初心者にオススメする一眼レフカメラ - KAZU8ISM.COM

 

 

室内では背景を整理する

 

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室内で子供を撮る場合、背景をきちんと整えることが重要です。

 

奥行きをだそうと角度をつけたりしてしまうと、家具などが入ってしまいリアル感あるが出てしまいます。

 

しかし、いちいち片付けていてはタイミングを逃してしまいます。

 

焦点を子供の可愛さに絞るのであれば背景は思い切って整理しましょう。

 

プラス補正をして白っぽくする

 

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カメラのオート機能などを用いた場合、背景に明るさを合わせてしまうので、 子どもの顔が暗くなってしまう傾向にあります。

 

顔が暗い写真は、どんなに良い表情や構図でも、 暗い写真となってしまいます。

 

そんな時はプラス補正をかけて写真を全体的に明るく白っぽい「ハイキー」になるようとりましょう。

 

また、照明はソフトで柔らかい感じにしたり、外光を使ってふんわり感を出しましょう。

 

こどもの撮影において、一番良い光は「薄曇り」。

 

 太陽の光が雲によって柔らかい光となり、こどものかわいらしさを表現してくれます。

 

快晴の日や直射日光が強い日はベストな光をよむためにある程度の経験や知識が必要となってしまいます。

 

もし太陽が強い日の撮影の場合は日陰を探してみるとよいでしょう。

 

室内においては、内蔵ストロボは使わずに、窓から入ってくる自然な光を こどもにあてながら撮影してみてください。

 

柔らかい光が写真を際立てます。

 

子どものどこを捉えるか

 

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可愛くというと笑顔を想像してしまいますが、ちょっとした手足の動き、手や足の形 、質感を上手く捉えてみてもかわいいです。

 

顔だけでなく様々な所に注目してみましょう。

 

例えば、名前をよんでこちらをむいた瞬間、子どもがなにかに熱中しているときもシャッターチャンスです。

 

何かに夢中になっている様子を撮影する場合は、邪魔をしてしまわないように、ズームレンズを望遠にしてそっと狙ってみましょう。子どもの自然な表情を撮ることが出来ます。

 

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また、お気に入りのぬいぐるみやキャンディ、積み木、シャボン玉、フォーク、スプーン・・・。

 

子どもたちの身の周りにある「いつものもの」は、格好の撮影小道具。


いい表情を引きだす大事な役目を果たすだけでなく、写真のアクセントとしても活躍します。

 

小さく捉えることでより可愛く動きを出す

 

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例えばかわいい足を撮ろうと思った時、大切なのは足をどう見せたいかです。

 

足の形や質感に象徴される子どもならではのかわいさを写真に収めたいはずです。

 

例えばわざと足を小さめのフレームに入れて身体の小ささを強調して可愛さを増したり、敢えて画面の上隅に足を入れて腰から上を切ってしまうことで動きが出ます。

 

そうすると生き生きと動いている子どもの可愛らしさが写真から見えて来ます。

 

注意点 : あまり構図をかっちりさせないよう注意しましょう。少し崩すことにより自然な雰囲気が出ます。

 

高速シャッター+連写で動きを止める

 

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ISO感度を上げシャッタースピードを早くすると動きを止めた写真を撮影する事ができます。


こういった写真は、何十枚も連写で撮影し、良いものを数枚選ぶといいと思います。


上手く撮れているかその場でチェックせず、とにかく連写で枚数を稼ぎましょう。

 

   

カメラ初心者にオススメする単焦点レンズ・ピントで主役を際立たせるポイント〜一眼レフカメラ、ミラーレス一眼レフカメラを使いこなしてカッコイイ写真を撮ろう〜

広角側と望遠側の違いを知る

 

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大抵の方が最初に使うズームレンズ。広角側は広い範囲が撮れて、望遠側は被写体を大きくしてくれる。そういう使い分けをしているかもしれません。

 

確かにその通りなのです。

 

しかし、広角側でと撮るのと、望遠側で撮るのとでは、想像以上に写真の仕上がりに違いが出てきます。

 

同じ被写体を近寄って広角で撮る時と、離れて望遠で撮る時を考えてみましょう。

 

どちらもメインの被写体は同じような大きさで撮れますが、よく見ると全く違った写真になっています。

 

広角側で撮る時にはメインの被写体の後ろに写っている背景の範囲が広い、背景にまでピントが合っている、メインの被写体が少し立体的になっているという特徴があります。

 

望遠側で撮った時は背景に写る範囲が狭くボケています。メインの被写体の立体感も広角側で撮った時とは随分と印象が違います。

 

人物やペットとの親近感を出したり、背景も写し込みたい時、遠近感を強く出したい時は広角を。

 

背景を整理して被写体をより目立たせたい時は望遠などと、違いを意識して使い分けるようにしましょう。

 

背景が大きくボケる印象的な写真を撮るには

 

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広角と望遠では望遠にすればする程背景がぼけ、被写体が印象的に浮かび上がっていきます。

 

背景がぼけているということは、ピントの合う範囲が狭くなるということです。

 

これを「被写界深度が浅い」と言います。

 

被写界深度には、望遠にする程浅くなる、被写体の距離が近いほど浅くなる、絞りを開く程浅くなるという性質があります。

 

レンズには光が通る量を調整する「絞り」がついており、絞りを開くとより沢山の光を通します。

 

絞るとその逆になります。

 

絞りの穴の大きさはF値をつけた数値で表し、その値が小さい程沢山の光を通す=明るいレンズということになります。

 

絞りを一番開いた招待の値を「開放F値」と言い、標準ズームレンズの望遠側では大抵F5.6です。

 

もっと明るいレンズにするにはどうしてもレンズが大きくなり、高価で重くなってしまいます。

 

しかし、ズームを諦めれば手頃な価格で明るいレンズを手に入れる事が出来ます。

 

ここで単焦点レンズの出番です。

 

標準的なところで言えば、35mmF1.8や50mmF1.8というレンズであればお手頃価格の品が用意されていますのでそれらを使えば、見違える程背景がよくボケる写真を撮る事が出来ます。

 

但し、被写界深度が極端に浅くなる(ピントが前後数cmくらいしか合わないくらい)ので、狙った場所に確実にピントを合わせる必要があります。

 

AFで撮る場合はAFエリアをしっかり狙った場所に合わせて撮りましょう。

 

カメラ初心者の方は単焦点レンズから始めるのが◎

 

単焦点レンズの中でも初心者の方におすすめなのは50mmのレンズです。

 

50mmという画角は、人が目で見たときの感覚に近い画家。

 

自分の足で動くことで被写体を大きく写したり、下がることで撮影範囲を広げることが出来ます。

 

カメラ技術が上達してくれば、その場面にあったレンズが段々わかってくるようになると思います。

 

しかし初めは50mmという画角で様々な写真を撮ることによって自分自身で動くことの大切さを理解することが上達の一歩となります。

 

もしこの先、写真と末長くつきあていくつもりがあるのであれば、ズームレンズから始めるのではなく、単焦点レンズから始めることをおすすめします。

 

補足:単焦点レンズの50mmをお使いの場合。

   35mm換算のフルサイズ一眼レフをお使いの方は、50mm。

   APS-C-眼レフをお使いの方は、75mmあたりのレンズ。

 

    

カメラ初心者の方にオススメの単焦点レンズ

 

EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応

 

 
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

 

 今、最も売れているcanonの単焦点レンズです。

 

〜 長 所 〜

 

(1)綺麗なボケ味

開放F値が1.8で、柔らかく温かみのある自然なボケ感が期待できます。

このレンズを使いこなせば、主役を際立たせることが簡単に!

 

(2)被写体に寄ることができる

旧式のEF50mm F1.8 IIでは、最短撮影距離が45cmであったのに対し、

新型のEF50mm F1.8 STMでは、35cmとなっています。

この最短撮影距離35mmというのが、撮影時にかなり活躍してくれます。

お花や料理を撮影するときも簡単にクローズアップ撮影ができるのでおすすめです。

 

(3)超軽量

なんと重量は160g!

iphone6sの重量は143gですので、iphone6sよりちょっと重いくらいですね。

これほどの軽量化を実現しているため、女性の方でも気軽に持ち運びが可能です。

これだけ魅力的なレンズなのにもかかわらず、価格も定価が19500円、

実売価格が15000円と低価格であることもおすすめできるポイントです。

 

〜 短 所 〜

 

(1)距離目盛が無い

このレンズのはマニュアルフォーカスの距離目盛がありません。

距離目盛が無いため、星空や花火を撮る場合に

マニュアルでフォーカスを合わせる方は若干不便な思いをする可能性があります。

 

2)オートフォーカスがやや遅い

このレンズのオートフォーカス方式はSTMです。

現在canonの主流はUSMという方式で、

この点ではEF50mm F1.8 STMは劣っています。

ただ、望遠レンズ等ではオートフォーカス性能は重視されますが、このレンズのように

焦点距離が50mm程度のものであれば、そこまで気にする必要はないかと思います。

 

EF50mm F1.8 STMのレビュー動画(瀬戸康史さん)


あの神レンズが新型になった!Canon EF 50mm F1.8 STM がやってきた!

 

EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応

 


Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM
  

 

パンケーキレンズと呼ばれるこのレンズはとにかく薄くて軽い。

カメラに取り付けると特にその薄さが際立ちます。

EOS Kiss X7との相性は抜群。

 

〜 長 所 〜

 

(1)自然な画角

焦点距離が24mm、APS-Cに換算で38mm相当と、自然な画角です。

広すぎず狭すぎないので、様々な撮影で幅広く対応できます。

特に風景を撮る場合などには適した画角です。

 

(2)被写体に寄れる

最短撮影距離が16cmということで、被写体にかなり近寄ることができます。

単焦点レンズは近距離の撮影が出来ないレンズが多いのですが、

こちらのレンズはそのような点でも優れたレンズと言えます。

 

(3)軽い!コンパクト!

レンズの長さが100円硬貨とほぼ同じ長さ。めちゃくちゃコンパクトです。

バッグに簡単に収まりますし重さもiphone6sよりも軽く、

125gという驚異的な軽さを実現しています。

 

〜 短 所 〜

 

(1)F値が微妙

F値は2.8と決して単焦点としては明るくありません。

通常の室内程度なら問題なく撮影できますが、居酒屋のようなやや暗いシーンでは

ほかの単焦点に軍配があがるでしょう。

 

EF-S24mm F2.8 STM紹介動画(canon公式ページ)

 

EF-S24mm F2.8 STM 紹介動画 【キヤノン公式】

 

    

 

カメラについての過去記事はこちらから

www.kazu8ism.com

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思い描いた明るさの調節とISO感度のポイント〜一眼レフカメラ、ミラーレス一眼レフカメラを使いこなしてカッコイイ写真を撮ろう〜

    

撮りたいイメージに合わせて明るさを調節しよう

 

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イメージ通りの色味を出すポイント(ホワイトバランスについて)はこちらから。 

www.kazu8ism.com

 

 

写真を撮る時に重要なのが明るさ。

 

撮影時は常に適した量の光を撮像素子に当たる必要があります。

 

その光の量のを「露出」と呼びますが、通常はカメラがその場に応じて調節としてくれます。

 

但しカメラの判断した適正露出が、自分の撮りたいイメージとは限りませんよね。

 

白っぽい構図(例えば白いテーブルの上の白いお皿にのっている料理など)では白いものをカメラが明るい場所と判断するので全体的に暗めの写真が撮れてしまいます。

 

また、黒っぽい構図(夜景など)ではカメラが明るく写そうと判断するので暗い箇所がグレーっぽく写ることがあります。

 

そこで撮る側がコントロールする必要があるのです。

 

より明るく撮りたい時は露出補正をプラスに。

 

より暗く撮りたい時は露出補正をマイナスにします。

 

露出補正は1/3段刻みで設定することができ、1段が丁度2倍。

 

プラス1にすると当たる光の量が半分になります。

 

明るくふわっとした写真にしたい時はプラス補正で。

 

暗部が引き締まった写真にしたい時はマイナス補正が目安になります。

 

デジタル一眼レフカメラは撮った写真を液晶モニタで直ぐに確認することができるので感覚を掴めないうちは、モニタをチェックしてセッティングを変えながら撮ってみるとよいでしょう。

 

暗い場所ではISO感度も考慮しよう

 

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より明るく撮る、或いは暗く撮ると簡単には言いましたが、撮影時にどのくらいの明るさで撮るかは撮影場所の明るさに大きく左右されますを

 

一般的に暗い場所で明るい写真を撮るには、長く光りを当てる必要があります。

 

長くあてる=シャッタースピードが遅くなる。

 

ということは、その分撮影する瞬間の手ブレ、或いは被写体が動いてしまう被写体ブレが発生しやすくなるので注意が必要です。

 

室内や夕方などの暗めのシーンでも高速なシャッタースピードを維持しつつ 明るく写真を撮るにはどうするか。

 

ISO感度を上げるという方法があります。

 

少ない光りで撮れるように感度を上げて撮る機能です。

 

撮像素子自体の感度は固定ですから、実際にはカメラ内で暗い画像を適正な明るさに補正します。

 

ISO200の感度をISO400にすれば2枚になりますのでシャッタースピードも2倍はやくすることができます。

 

ただし、ISO3200や6400といって設定にすると無理な感度アップが必要がとなるため、絵が荒れてノイズの増えたザラザラしている写真になってしまいます。

 

ISO感度を上げず、三脚を使ってスローシャッターで綺麗な絵を撮るか、ISO感度を上げて手持ちでざらっとした夜の感じやライブの感じを大事にするか、そこも撮る人の判断で決まります。

   

一眼レフ・ミラーレス一眼を使いこなしてかっこいい写真を撮ろう!〜カメラ初心者でもカッコイイ写真は撮れる!〜

   

イメージ通りの色味をだすポイント〜ちょっとしたコツで思った通りの雰囲気にする〜

 

写真の色味をコントロールする

 

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白熱灯のふんわりした光がさす店内を撮りたいときは、白熱灯の温かさが出るちょっと赤みのある色を残したいものです。

 

逆に、照明に白熱灯を使っているお店出てきた料理が美味しそうなので写真をのこしたい!

そんな時は白熱灯ならではの赤みを消して白いお皿は真っ白に、料理は本来の色そのままで撮っておきたいです。

 

また、室内だけでなく、野外でも光の色味の問題は起こります。

例えば夏の午後2時はまだ真昼間ですが、真冬は日が早く傾くため、すぐに陽射しの赤みが出てしまい、その赤みがそのまま残ると夕日を浴びたような写真になってしまいます。

 

これらをコントロールするのが「ホワイトバランス(WB)」。

昼間の太陽、夕日、雲天、白熱灯、蛍光灯、その時の天候や照明によって光の色は変わってきます。

それに合わせて白いものがどのように見えるかを設定します。

 

普段はオートホワイトバランス(AWB)で問題ありませんが、冒頭のような照明の色を活かすかどうかが絶妙なシーンでは撮る人が自分で設定を行うことをオススメします。

 

まず、太陽光を基準にして考えてみましょう。

ホワイトバランスを太陽光にして白熱灯下で撮ると、全体的にオレンジっぽくなります。

白熱灯は太陽光に比べて赤っぽいからです。

 

逆にホワイトバランスを白熱灯にして昼間の野外を撮ると青っぽい写真になります。

 

白熱灯の店内でホワイトバランスを使い分ける

 

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白熱灯の店内のケースを考えてみましょう。

 

照明の雰囲気を強く出したい時はWBを太陽光に合わせます。

もし赤みが強すぎると思ったらマニュアルで微調整します。

 

逆に照明の雰囲気を消して白いものを取りたい時は「カスタムホワイトバランス」を使います。

WB設定モードにして真っ白なもの(白い皿やナプキンで代用しても可)に向けてリセットすると、それが「白」く映るようWBがセットされます。

すると本来の色で撮ることが出来ます。

 

WBを白熱灯に合わせてもよいですが、白熱灯や蛍光灯といった人工灯は、照明の種類や、その状態によって微妙な差が出ます。

 

蛍光灯の場合は白色や昼白色など種類が豊富ですし、複数の照明が混じったミックス光もあり、思うような色にならないことがあります。

 

そんな室内でしっかり白いを出したい時はカスタムホワイトバランスを使うといいです。

 

昼間の野外で撮る場合はAWBで大抵賄えますが、森の中など木が鬱蒼と茂っている場所では思った通りの色味が出ないことがあります。

そんな時は太陽光や雲天などに合わせ、ディテールは微調整するのがよいでしょう。

 

   

初心者にオススメする一眼レフカメラ

 

 一眼レフカメラを初めて買うんだけど何がいいの?!

 

一眼レフカメラに興味があるけど、

どのカメラを選べば良いのかわからない・・・

 

今回は細かいスペックや難しい話は抜きにして、

あくまでも『一眼レフカメラを初めて買うんだけど何がいいの?!』

 

そんな方に是非読んでもらいたいです\(  ˆoˆ)/\(ˆoˆ  )/

 

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まず最初に理解をしなければならないこと。

それは、「いいカメラを使えば必ずいい写真が撮れる!」というわけではありません。

 

しかし、初心者でも撮れば撮る程、写真は必ず上達していきます。

 

そして写真が上手くなっていくと、

どんどんいいカメラが欲しくなってくるのです...(´∵`)。

 

だからこそ、その点を先に踏まえて考え、

初心者が買っても後々後悔せず、

長く愛機として使い続けられるカメラはどれなのかという点で

紹介をしていきたいと思います。

 

 どこのメーカーのカメラを選べば良いの??

 

まずはこれです。

 

これは、CanonかNikon。この2択だと考えた方が良いでしょう。

 

その他にも各社沢山のカメラメーカーがありますが、

現時点で確実に後悔をしないのは、CanonかNikonを選択する事です。

 

なぜ、この2社が良いのか。

それはまず一つ目にレンズラインナップの豊富さにあります。

 

一眼レフカメラというのは、レンズを交換して撮影が出来る。

 

これが一眼レフカメラの醍醐味と言っても過言ではありません。

 

Canon、Nikonこの2社を選べばその点では確実に後悔をしません。

 

ミラーレス一眼は?

 

次に考えるのは、これ。

 

ズバリいいますが、これは選択肢から外すべきです。

 

理由としては、上記と重複してしまいますが、

レンズの種類の少なさにあります。

 

ミラーレス一眼は、まだレンズのラインナップが豊富とは言い難いのです。

 

それに、初心者が使えば機能が少ない機種が多いので、

コンデジと同じに扱いになってしまうでしょう。

 

あえてあともう一つ理由をあげるとすれば、

こちらも写真の醍醐味の一つに当たるファインダーの違い。

 

ミラーレス一眼にはファインダーのある機種もありますが

ない機種も沢山あります。

 

カメラを選ぶ上でファインダーは重要なのです。

 

ファインダーについて

 

もう一つ踏み込んで言えば、電子ビューファインダーよりも

光学式ファインダーの一眼レフの方が色々な面で初心者にはオススメです。

 

ファインダーについて簡単な説明を付け加えるならば、

実際の目の前に見えている景色と

全く同じものが見えるのが光学式ファインダー、

目の前の景色が映像として写し出されるのが

電子ビューファインダーといったところです。

 

好みもあると思いますが、私的には電子ビューファインダーよりも

光学式ファインダーの方が様々な場面での信頼性が高いと思います。

 

細かい説明をすればきりがないので難しい話はこの辺で割愛(笑)

 

まとめると

 

メーカーについてはCanonかNikonのどちらかで、

ミラーレス一眼ではなく

光学式の一眼レフカメラを選択するということです!

 

以上の2点を踏まえた上で、

初心者にもオススメできる一眼レフカメラはこちら!

 

Canon EOS6D

フルサイズセンサーを積んでいる軽量一眼レフ。

2012年発売ということもあり、価格的にもお買い得なモデル。

ハイアマチュア機と位置づけられていますが、

プロでも使用している方は沢山います。

私自身も愛機の一つとして使用している機種です。

2017年度1月現在の最安価格:¥127900-円位

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

 

 

Canon EOS7DMarkII

CanonのAPS-Cセンサーを積んでいる中ではフラッグシップ機。

特徴としてはAFの速さ。

動いてる被写体を頻繁に撮るならばこれで決まりです。

ただ難点を挙げるならば、6Dよりも重いという点(´∵`)。

2017年度1月現在の最安価格:¥122499-円位

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2

 

 

Nikon D750

フルサイズセンサーを積んだ中では、

唯一の可動式であるチルト液晶搭載のモデル。

軽さやスペックなど全てにおいてバランスがとれているので、

様々な場面で活躍ができるカメラです。

2017年度1月現在の最安価格:¥163600-円位

Nikon デジタル一眼レフカメラ D750

Nikon デジタル一眼レフカメラ D750

 

 

Nikon D610

こちらもフルサイズセンサーを積んだ機種。

D750よりも下位機種に当たります。

発売が2013年なので価格が安くなっているのが最大の魅力です。

スペックからしたらかなりお買い得なモデル。

2017年度1月現在の最安価格:¥119196-円位

Nikon デジタル一眼レフカメラ D610

Nikon デジタル一眼レフカメラ D610

 

 

Nikon D500

NikonのAPS-Cセンサーを積んでいる中ではフラッグシップ機。

2016年発売ということで値段はまだ高めですが、

スペックについては文句なし!

特に動いてる被写体を頻繁に撮る方にはオススメのモデルです。

 2017年度1月現在の最安価格:¥195743-円位

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディ

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディ

 

 

この他にもCanon、Nikonからは沢山のカメラがラインナップされていますが、

私が今回オススメとしてあげている機種は

全てハイアマチュアクラスのカメラです。

 

ハイアマチュアクラスと聞くと敷居が高そうで、

操作が難しそう・・・と感じるかもしれませんが、

実際のところ操作が難しくなるというわけではなく、

逆に操作がしやすくなるのです。

 

エントリークラスのカメラよりも撮れるシーンが広がり、

操作性や機能が優れているならば利点しかありません。

 

買った時は初心者であっても、

その初心者期間はすぐに終わりを迎えます。

 

後々に後悔する可能性を考えれば、

最初からハイアマチュアクラスのカメラを購入するのが

一番の賢い選択肢では無いでしょうか。

 

そして最後になりますが、

これだけは注意してほしい点があります。

 

それはカメラを決める際は

必ず実機に触ってから購入をすること!

 

シャッター音や、操作性はたとえ同じメーカーであったとしても

各機種によって違いがあります。

 

カメラはスペックだけでは語れないもので、

最終的にはあなたのフィーリングで選ぶのが一番 ♪

 

この記事が貴方とこれから手にする愛機との、

出逢いのきっかけとなれたら幸いです。

 

それでは、素敵なカメラライフを。

 

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では、またまた。